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SHOWCASE AFRICA -TICAD9 Edition-

世界を変えるフロンティア:アフリカと日本が出会う、唯一無二のテックカンファレンス。今後、世界の経済成長と人口増加の中心となる新興国──特にアフリカは、2050年に世界人口の4人に1人を占めると見込まれる「最後の巨大市場」です。こうした新興国の起業家たちは、最先端のデジタル技術を駆使し、既存の枠組みにとらわれない形で新たな産業・社会インフラを創造しています。

本イベント「SHOWCASE AFRICA – TICAD 9 Edition」では、Fintech(金融包摂)、Mobility(EV・交通)、Carbon Neutral(脱炭素)など、社会課題を起点とするスタートアップに加え、アフリカで挑戦する日本人起業家やグローバルVCも多数登壇予定です。

イベント概要

イベント名

SHOWCASE AFRICA -TICAD9 Edition-

開催日時

2025年8月19日(火)(開場15:00)

形式

対面

会場

SAKURA DEEPTECH SHIBUYA

定員

300名

参加費

無料(事前登録制)

申込方法

以下のページよりお申し込みください。
https://showcaseafrica-ticad9edition.studio.site/

主催

株式会社アンカバードファンド、マネックスベンチャーズ株式会社

協力

東急不動産

登壇者情報

  • Ventures Platform Founding Partner
    Kola Aina
    SPEAKER PARTNER OVERVIEW Q&A CONTACT Kola Aina Kola Aina Ventures Platform Founding Partner INVESTER Kola Ainaは、スタートアップの成長支援に情熱を注ぐ経験豊富な投資家であり、インサイトに富んだ社外取締役・企業会長でもあります。アフリカ全域を対象とするアーリーステージ特化型VC「Ventures Platform Fund」の創業パートナーであり、これまでにアフリカ、インド、米国を中心に100社以上への投資実績を持ちます。代表的な投資先には、決済系のPaystackやヘルスケア分野のMDaaSなどが含まれます。

    また、Kola氏は西アフリカ有数のエンタープライズソフトウェア企業であるEmerging Platformsの創業者兼元CEOでもあります。民間セクター、開発機関、金融機関、政府、規制当局と幅広いネットワークを築いており、アフリカ最大の経済圏での深い知見を有する起業家・テックオペレーター・ベンチャーキャピタリストです。

    投資・テクノロジー・メディア・農業・インフラ・出版・不動産など多様な分野での専門性に加え、アートへの造詣も深い人物です。
    SPEAKER PARTNER OVERVIEW Q&A CONTACT Kola Aina Kola Aina Ventures Platform Founding Partner INVESTER Kola Ainaは、スタートアップの成長支援に情熱を注ぐ経験豊富な投資家であり、インサイトに富んだ社外取締役・企業会長でもあります。アフリカ全域を対象とするアーリーステージ特化型VC「Ventures Platform Fund」の創業パートナーであり、これまでにアフリカ、インド、米国を中心に100社以上への投資実績を持ちます。代表的な投資先には、決済系のPaystackやヘルスケア分野のMDaaSなどが含まれます。

    また、Kola氏は西アフリカ有数のエンタープライズソフトウェア企業であるEmerging Platformsの創業者兼元CEOでもあります。民間セクター、開発機関、金融機関、政府、規制当局と幅広いネットワークを築いており、アフリカ最大の経済圏での深い知見を有する起業家・テックオペレーター・ベンチャーキャピタリストです。

    投資・テクノロジー・メディア・農業・インフラ・出版・不動産など多様な分野での専門性に加え、アートへの造詣も深い人物です。
  • Norrsken22 Managing Partner
    Natalie Kolbe
    Natalie Kolbeは、Norrsken22のマネージング・パートナーとして、ファンド全体の運営を統括しています。拠点は南アフリカ・ヨハネスブルグにあります。Natalie氏は、新興国市場に特化した有数のプライベート・エクイティファームであるActisで19年間にわたり活躍し、豊富なグロース投資の経験をNorrsken22にもたらしています。Actisではプライベート・エクイティ部門のグローバル責任者として、約50億米ドル規模・8本のファンドを運用していました。
    Natalie Kolbeは、Norrsken22のマネージング・パートナーとして、ファンド全体の運営を統括しています。拠点は南アフリカ・ヨハネスブルグにあります。Natalie氏は、新興国市場に特化した有数のプライベート・エクイティファームであるActisで19年間にわたり活躍し、豊富なグロース投資の経験をNorrsken22にもたらしています。Actisではプライベート・エクイティ部門のグローバル責任者として、約50億米ドル規模・8本のファンドを運用していました。
  • LoftyInc Capital Founding Partner
    Idris Ayodeji Bello
    Idris Belloは、アフリカ全土に展開するベンチャーキャピタル「LoftyInc Capital」の創業パートナーであり、アフリカのテックスタートアップ・エコシステムにおける先駆的存在です。彼は、Wennovation Hubなどのイノベーション拠点や、Afropreneur Angel Group(AAG)、Lagos Angel Networkといったエンジェル投資ネットワークの立ち上げにも関わりました。

    「Afropreneur(アフロプレナー)」という言葉の生みの親としても知られ、この言葉は、アフリカ系起業家がテクノロジーとイノベーションを駆使して、アフリカおよびディアスポラ(国外移住者コミュニティ)における社会課題を解決し、機会を創出する姿を象徴しています。

    CNNから「アフリカのテクノロジーを語るトップ10の声」の一人に選ばれたほか、Kauffman FellowおよびSingularity University Impact Fellowにも認定されています。学歴としては、ナイジェリアのObafemi Awolowo Universityにてコンピュータ工学(首席卒業)、ヒューストン大学でコンピュータサイエンス&データマイニングの修士号、オックスフォード大学でグローバル・ヘルスサイエンスの修士号、ライス大学でMBAを取得。さらに、シリコンバレーのSingularity Universityにて指数関数的技術に関する修了証も得ています。

    これまでProcter & Gamble、Chevron、ExxonMobil、Clinton Health Access Initiativeなどでエネルギー・テクノロジー・ヘルスケア分野の要職を歴任。現在は、ナイジェリア企業Stanbic Financial Services LimitedやSudo Africaをはじめとする複数企業の社外取締役を務め、Society for Corporate Governance in Nigeriaのフェローでもあります。

    また、2011年にはHarambe Entrepreneur Allianceのフェローに選出され、LoftyIncを通じてアフリカ全土20か国以上で数百社のスタートアップに投資。その中にはユニコーン企業も4社含まれており、アフリカを代表するテック投資家の一人として広く認知されています。
    Idris Belloは、アフリカ全土に展開するベンチャーキャピタル「LoftyInc Capital」の創業パートナーであり、アフリカのテックスタートアップ・エコシステムにおける先駆的存在です。彼は、Wennovation Hubなどのイノベーション拠点や、Afropreneur Angel Group(AAG)、Lagos Angel Networkといったエンジェル投資ネットワークの立ち上げにも関わりました。

    「Afropreneur(アフロプレナー)」という言葉の生みの親としても知られ、この言葉は、アフリカ系起業家がテクノロジーとイノベーションを駆使して、アフリカおよびディアスポラ(国外移住者コミュニティ)における社会課題を解決し、機会を創出する姿を象徴しています。

    CNNから「アフリカのテクノロジーを語るトップ10の声」の一人に選ばれたほか、Kauffman FellowおよびSingularity University Impact Fellowにも認定されています。学歴としては、ナイジェリアのObafemi Awolowo Universityにてコンピュータ工学(首席卒業)、ヒューストン大学でコンピュータサイエンス&データマイニングの修士号、オックスフォード大学でグローバル・ヘルスサイエンスの修士号、ライス大学でMBAを取得。さらに、シリコンバレーのSingularity Universityにて指数関数的技術に関する修了証も得ています。

    これまでProcter & Gamble、Chevron、ExxonMobil、Clinton Health Access Initiativeなどでエネルギー・テクノロジー・ヘルスケア分野の要職を歴任。現在は、ナイジェリア企業Stanbic Financial Services LimitedやSudo Africaをはじめとする複数企業の社外取締役を務め、Society for Corporate Governance in Nigeriaのフェローでもあります。

    また、2011年にはHarambe Entrepreneur Allianceのフェローに選出され、LoftyIncを通じてアフリカ全土20か国以上で数百社のスタートアップに投資。その中にはユニコーン企業も4社含まれており、アフリカを代表するテック投資家の一人として広く認知されています。
  • WASSHA株式会社 代表取締役CEO
    秋田 智司
    2013年6月にWASSHAの前身となるDigital Grid Solutionsを創業。ビジネスを通じてアフリカの人々をエンパワーするPower to the peopleをミッションに掲げ、未電化地域向けの電力サービスを展開。現在アフリカ5カ国で延べ百万人超の低所得層・小規模事業者に電気のある暮らしを提供している。日本IBM、NPO法人soket共同創業を経て現職。 2006年早稲田大学大学院商学研究科修了。1981年生まれ
    2013年6月にWASSHAの前身となるDigital Grid Solutionsを創業。ビジネスを通じてアフリカの人々をエンパワーするPower to the peopleをミッションに掲げ、未電化地域向けの電力サービスを展開。現在アフリカ5カ国で延べ百万人超の低所得層・小規模事業者に電気のある暮らしを提供している。日本IBM、NPO法人soket共同創業を経て現職。 2006年早稲田大学大学院商学研究科修了。1981年生まれ
  • 株式会社SENRI 代表取締役CEO
    永井 健太郎
    SENRI創業者。国際協力機構(JICA)でアフリカのインフラプロジェクトの企画・実行に携わり、エジプトにも駐在。その後、外務省出向を経て、マッキンゼーにて営業・販売戦略やM&A戦略を中心に、日本・アジア・欧州の企業支援に従事。現在は新興国の流通構造を変革するプラットフォーム構築を模索し、その実現に向けたグローバルな組織とプロダクトづくりに取り組んでいる。東京大学卒、シカゴ大学MBA。
    SENRI創業者。国際協力機構(JICA)でアフリカのインフラプロジェクトの企画・実行に携わり、エジプトにも駐在。その後、外務省出向を経て、マッキンゼーにて営業・販売戦略やM&A戦略を中心に、日本・アジア・欧州の企業支援に従事。現在は新興国の流通構造を変革するプラットフォーム構築を模索し、その実現に向けたグローバルな組織とプロダクトづくりに取り組んでいる。東京大学卒、シカゴ大学MBA。
  • マネックスベンチャーズ 株式会社
    原 海優
    慶應義塾大学卒業後コインチェックに新卒で入社し、投資部門の立ち上げおよび海外を含むWeb3スタートアップへの投資を実行。マネックスベンチャーズに参画後は、アフリカファンドの組成に携わり、ソーシングおよび投資先支援、日本企業とアフリカスタートアップの連携を推進している。
    慶應義塾大学卒業後コインチェックに新卒で入社し、投資部門の立ち上げおよび海外を含むWeb3スタートアップへの投資を実行。マネックスベンチャーズに参画後は、アフリカファンドの組成に携わり、ソーシングおよび投資先支援、日本企業とアフリカスタートアップの連携を推進している。
  • Rise Co-Founder & CEO
    Abe Abdulla
    Abe Abdullaは、Riseの共同創業者兼CEOです。Riseを立ち上げる以前は、主に投資銀行業界でキャリアを積んできました。電気工学の学士号とMBAを取得しており、米国からエジプトへ移住し、Riseの創業に取り組みました。
    Abe Abdullaは、Riseの共同創業者兼CEOです。Riseを立ち上げる以前は、主に投資銀行業界でキャリアを積んできました。電気工学の学士号とMBAを取得しており、米国からエジプトへ移住し、Riseの創業に取り組みました。
  • ARC RIDE CEO
    Joseph Hurst-Croft
    Joseph Hurst-Croftは、クリーンモビリティの推進を通じてアフリカ全土で電動交通の普及を目指すARC Ride Kenyaの創業者兼CEOです。エネルギーおよび開発分野で20年以上の経験を有し、過去にはナイジェリアおよび英国にて、Stakeholder Democracy Networkの一員としてエネルギー分野の影響を受ける地域社会の支援に取り組んでいました。

    2020年にARC Rideを設立して以来、電動二輪車・三輪車の展開を牽引し、アフリカ最大規模のバッテリー交換ネットワークを構築しています。Joseph氏は、持続可能性、包摂的なイノベーション、そしてテクノロジーを活用したアフリカの低炭素経済への移行に強い情熱を注いでいます。
    Joseph Hurst-Croftは、クリーンモビリティの推進を通じてアフリカ全土で電動交通の普及を目指すARC Ride Kenyaの創業者兼CEOです。エネルギーおよび開発分野で20年以上の経験を有し、過去にはナイジェリアおよび英国にて、Stakeholder Democracy Networkの一員としてエネルギー分野の影響を受ける地域社会の支援に取り組んでいました。

    2020年にARC Rideを設立して以来、電動二輪車・三輪車の展開を牽引し、アフリカ最大規模のバッテリー交換ネットワークを構築しています。Joseph氏は、持続可能性、包摂的なイノベーション、そしてテクノロジーを活用したアフリカの低炭素経済への移行に強い情熱を注いでいます。
  • Greenwheels Co‑Founder and CEO
    Nabil Anjarwalla
    Nabil Anjarwallaは、Greenwheelsの共同創業者兼CEOです。Greenwheelsは、ケニアにおける電動モビリティの普及と変革を先導するテクノロジー主導の物流スタートアップであり、現在はアフリカ最大規模となる1,500台超のEV車両を保有・運用しています。

    Greenwheels創業以前は、英国・インド・ケニアにおいて、コンサルティング、再生可能エネルギー、テック分野で14年以上のキャリアを積んできました。
    Nabil Anjarwallaは、Greenwheelsの共同創業者兼CEOです。Greenwheelsは、ケニアにおける電動モビリティの普及と変革を先導するテクノロジー主導の物流スタートアップであり、現在はアフリカ最大規模となる1,500台超のEV車両を保有・運用しています。

    Greenwheels創業以前は、英国・インド・ケニアにおいて、コンサルティング、再生可能エネルギー、テック分野で14年以上のキャリアを積んできました。
  • 武蔵精密工業株式会社 最高イノベーション責任者
    伊作 猛
    武蔵精密入社後、18年間アメリカ駐在し主に自動車OEM向け営業を統括。帰国後2018年より新規事業開発を担当し、社内ベンチャーの創出、MusashiAI等の新規事業を設立。15件以上のグローバルのスタートアップおよびCVC出資等を推進実行し、アクセレレーティングや協業開発を推進。現在は、ケニア、エチオピアにおける新事業開発を展開中。
    武蔵精密入社後、18年間アメリカ駐在し主に自動車OEM向け営業を統括。帰国後2018年より新規事業開発を担当し、社内ベンチャーの創出、MusashiAI等の新規事業を設立。15件以上のグローバルのスタートアップおよびCVC出資等を推進実行し、アクセレレーティングや協業開発を推進。現在は、ケニア、エチオピアにおける新事業開発を展開中。
  • UNCOVERED FUND CEO & General Partner
    寺久保 拓摩
    学生時代にバングラデシュのグラミン銀行でインターンとしてマイクロファイナンス事業に従事、金融の力で企業群を生み出すことが世の中に多くの雇用と価値をもたらすことを知り日本へ帰国。その後2013年にサムライインキュベートへ入社し、日本・イスラエルを中心にオープンイノベーションを実施し多数のスタートアップ・大企業を支援。2018年にアフリカへ移住しアフリカスタートアップ支援を開始。アフリカスタートアップに特化したベンチャーキャピタル「UNCOVERED FUND」を立ち上げ、現在はケニア・ナイジェリア・南アフリカをベースに活動し、2019年『アフリカ起業家が選出するVC12人』に選出。
    学生時代にバングラデシュのグラミン銀行でインターンとしてマイクロファイナンス事業に従事、金融の力で企業群を生み出すことが世の中に多くの雇用と価値をもたらすことを知り日本へ帰国。その後2013年にサムライインキュベートへ入社し、日本・イスラエルを中心にオープンイノベーションを実施し多数のスタートアップ・大企業を支援。2018年にアフリカへ移住しアフリカスタートアップ支援を開始。アフリカスタートアップに特化したベンチャーキャピタル「UNCOVERED FUND」を立ち上げ、現在はケニア・ナイジェリア・南アフリカをベースに活動し、2019年『アフリカ起業家が選出するVC12人』に選出。

タイムテーブル

15:30

Opening

2025年アフリカスタートアップシーンの最前線

 

スピーカー:
寺久保 拓摩

16:00

Africa Venture Captital

「アフリカVC最前線」~新興市場で挑む投資家たちのリアルと未来~

 

スピーカー:
Kola Aina
Natalie Kolbe
Idris Ayodeji Bello
原 海優
寺久保 拓摩

16:55

日本人起業家のアフリカ進出

「アフリカでの事業創出と日本企業の可能性」

 

スピーカー:
秋田 智司
永井 健太郎
寺久保 拓摩

17:50

Fintech

「アフリカ・MENA×金融包摂:次のユニコーンと日本企業の交差点」

 

スピーカー:
Abe Abdulla
寺久保 拓摩

18:45

次世代Mobility

「アフリカ発EV革命の最前線」

 

スピーカー:
Joseph Hurst-Croft
Nabil Anjarwalla
伊作 猛
寺久保 拓摩

19:25

Closing

 

スピーカー:
寺久保 拓摩

19:40

Networking

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